■SFC解脱後初搭乗記⑤!United特典航空券で飛ぶラウンジめぐりの旅。小松発! (福岡⇒小松編)
Ryuです。
前回のつづきです。
2017年9月3日
名古屋⇒福岡⇒小松の福岡⇒小松までの搭乗記です。
福岡空港ANAラウンジ南を経て今度はラウンジ北へ移動します。
ANAラウンジ(北)
空港内改装中で天井が低く養生シートが不気味です。
メインは1人用のソファーでしっかり空間分離されておりプライベート感があります。
PCエリアもソファー的な椅子で座りよいですが、PC作業を真面目にやりたい人は椅子を
結構後ろに引いて浅く座らないとやりにくい・・・
ちょっと不便・・・
対面との視界分離はされています。
奥には複数人座ることができるエリアもあります。
ここでも置物が活躍していますね~
しょっとわざといですが空間を演じるような・・・
ANAラウンジ南でも感じましたがちょいちょい情緒ある置物が目につきます。
このエリアは他の席とは完全に分離されています。
複数人がまとまって座れ語れるエリアですね!
雑誌や新聞類です。
冷蔵庫。
ビールはサッポロとキリンです。
九州と言えば薩摩芋焼酎ですよね~
2銘柄ありました。
あとウイスキーもね!
いつものみっくすおつまみです。
どこのANAラウンジも広い狭いはありますが空間をできるだけ使って心地よさを演じようと
しているのは感じます。
搭乗前のひと時を過ごす区間としては欠かせない存在になりました。
以上ANAラウンジの紹介でした。
さて、そろそろ搭乗口へと移動します。
42番ゲートなんて書いてありました。明らかにこのフロアーには10番までしかありません
ので階下のバスラウンジでしょうね~
案内に沿って1番搭乗口方面に歩きますとちょいちょいお店があります。
福岡空港のお店の配置が各搭乗口と搭乗口の間にありどの搭乗口でも買い物が近くで
できるようになっています。
店の種類はいろいろなのでほしいものがあるとは限りませんが・・・
ハイ、バスラウンジへの秘密の階段&エレベーター発見です。
やっぱりね!
バスなのね!
そこそこの待合人です。
このバスラウンジにはお店がありません。(自販のみ)
めっちゃ殺風景で取り残された空間って感じです。
バスが到着して優先搭乗です。
と、思いきやそんな言葉はありません。
「小松行のお客様は43番搭乗口へお進み下さい」って・・・
まあバスラウンジの扱いってこんなもんなのよね~
あってもバスに先座るだけなので一般搭乗の方に変な目で見られるだけだしね~
でかっ!ボーイング777でしょうかね~
バスの最大の魅力は空港内を移動しながら拝めると言う事でしょうかね~
結構離れたところにIBEXの文字!
5,6分の走行で到着しました。
めっちゃちっちゃい飛行機です。
飛行機のドアがそのまま搭乗する階段になるなんて・・・初めての経験!
もう入り口から小さくて低くて170cmぐらいの人でもかがまないと入れないと思います。
それでもジェットなんですよね~
昨日登場したボンバルディアはこれより大きかったですがプロペラなのにね~
オーオー!機内もちょー狭い!
ちょっとでも通路から左右にぶれると天井が低くもの入れに頭が当たります。
窓側は機体の湾曲でさらに圧迫感が・・・
CRJ700.
初めての機材です。
まあ初めての経験なのでこれはこれで良かったのかも・・・
機内サービスも基本なしです。
何か飲みたい方は声かけて下さい的な感じでした。
小松空港ではバス送迎ではなく無理無理搭乗通路をドッキングしていました。
まあ北国なので冬は屋外に出たくないのでこの方法で移動できるならこの方が
良いでしょうね!
さて、今回2日間で5レグしました。
ラウンジめぐりの旅!結構楽しめました。
今回の旅券達です。
白がチェックインカウンターで発券された搭乗券。
黄が保安検査場でもらうもの。
チェックイン済なら基本その日の搭乗分がすべて出力されます。
ピンクが搭乗口の機械から出た物。
これで1日分です。
往路です。
名古屋と福岡ば別々にチェックインしたので下のような感じになりました。
今回、小松⇒羽田⇒鹿児島⇒名古屋⇒福岡⇒小松と5つの空港とラウンジを訪れる事ができました。
SFCの恩恵やUnitedの異形なルート選択により実現できました。
これをもっと有意義な旅行に変える事も可能です。(行く先々で予定を作るなど)
SFCを取得したからこそ楽しめるとつくづく思いました。
Unitedの特典航空券5,000マイルで2回乗継可能と言うルールが大変面白く時間さえあれば
結構楽しめる行程が組めます。
ANAの特典旅行券ではできないルートが安く実現できますしね~
最近は私もUnitedのカードで決済していませんでしたがエクストリームカードの取り扱いが
終了する事で2枚目の決済用カードをUnitedにまた戻そうかと思います。
以上、Ryuでした。